今日は朝から甲府へお出かけ。 もちろん仕事で 天気も良いしバイクの方が速いからバイクで行くべーと思いR6で出動
途中でマソリンガンタンにしていくぜーと思って走ってると左膝がやけに冷たい なんだろうなーと思い信号待ちしてたらやけにガソリンくさい んーーー?とおもって車体左を覗いたらなにやら液が噴き出してる
「ガソリンじゃねぇか!!」
やべぇ!このままじゃ燃える! すぐさまエンジンを止めバイクをおして路肩へ。
エンジンを止めるとガソリンの吹き出しは止まる。エンジンを掛けるとガソリンが・・・
マジで?走行不可能ジャン。仕事のほうは兄貴に電話して行ってもらうことに YSPに電話してみるも電話出ず。 漏れてる箇所はおそらくタンクの下。仕方ないタンクハズしてみるか。 路肩でそんなことしてると危ないのでバイクをしばらく押して広くなってるところへ
車載工具でどこまでできるか不安だったけど何とかタンクまで行き着きタンクを持ち上げるとなんか怪しげなものがはずれてます。 カプラーっぽいホースでそれを差し込むと漏れが止まりました。 こんなものが自然に抜け落ちるなんて・・・
いやーしかし高速乗る前に気づいて良かったです あとで調べてみたらインジェクションからタンクへの戻すホースだったみたい。 だからアイドリング付近じゃそんなに勢いよく出てこないけど(でも量はどばどばですが)走行中だと燃圧がかかるからそれに勢いがプラスされます 高速乗ってたらモノスゲー勢いで出てただろうなー。 あと10分気づくのが遅かったら高速乗ってたし高速で漏れが始まったらアウトだし。 いや、マジ車両火災の危機でした。
これ、リコール対象になるんじゃね?
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