なんか2週間前もサーキットに居たような気がするんだけどこんなに行ってていいんだろうかとちょっと思うw
天気が微妙な感じだったんだけど大丈夫!くもりだ!と決めつけて出発 まぁ 雨なら屋根付きピットで一日整備でもしてようかなと そういうのもあって早めに出発したんだけどバイクをおろしてる時に伊織さん到着。 手間取っていたバイク降ろしを手伝ってもらう。 もっと遅く来るかと思ってたんだけど「雨降ったら整備でもしてようかとおもって」と俺と同じ考えだったようでw
あいにく雨が降る様子もなく二人して黙々とパドックで整備 おいらはブレーキエア抜き、チェーン注油、プラグ交換と至って普通メニュー プラグの様子見てみたけど焼けすぎという感じは無くよくも無いけど悪くはない感じ 多少ぬれてたけど茶色の上に焼けてたから低回転でかぶり気味かな? これならジェット交換必要なさそだなぁ チャンバー交換してもジェット交換無しで良いなんてそんなにパワーでてるものじゃなさそだな。 前のM-MAXのは明らかにセッティングが出なくてもうイヤダー!って投げちゃったけど ま、パワーはあんまり上がらなくても全くがっかりしないかな。社外に変えたことで軽くなってるからどちらかといえばそっちの方が期待大だったから。 俺が思うRSの弱点は重さだと思ってるし。
話が脱線してきた 戻そうw 富士ショートのスポーツ走行は土日であろうが事前予約は必要ない。 だからスポ走の日だー!って当日行けばok 走行券は1時間くらい前から販売するらしいんだけどバイクの枠は13時で販売時間はお昼休みと重なってしまうので12:40〜販売開始 購入場所はピットビル一階のカウンター 「バイクの枠二つくださいー」「払い戻しは出来ませんけどいいですか?」とおきまりの文句を聞いてチケット購入 2本50分走って4000円保険代など他に費用はかからない。計測器レンタルは無いのだけれど んでもらったチケットはバイクのスクリーンの所などに刺しておいて走行する時に職員が半券ちぎってご丁寧に返してくれる ぜんぜんバイクのこと考えて無いですよw 俺はもらった半券はツナギの内ポケに適当に押し込んでました。
さぁ走行だ 1本目 非常に疲れた 左膝、左腕が異様に痛い。腕が痛いのは下半身のホールドがきっちり出来ないのと準備運動不足な気がする。 ラップショットでタイムを見ながら走ってたんだけどタイム表示をリアルにしていたのでさっきどれくらいで走ったんだ?と見たらくるくる動いてる。 取ったばかりのラップを○秒間表示っていう設定もあったんだけど8秒じゃ少なすぎた これリアル表示にしないでLAP表示の方が良いな いつも乗ってて見えない所に設置してたから・・・
走りの方はどうもダメ。山梨とか低速のコースばかり走ってて富士ショートの高速コーナーがあるコース向きになって無くてふらつく 荒れてる所にもろに乗っちゃって転けそうになることも有るし 次の走行にはそこら辺の改善が必要だと感じた
次の走行に向けて空気圧を調整しさて足回りのセッティングを少々いじってみる なんかフロントのショックのセッティングがばらばら何ですが・・・ 一応フロントのアジャストを伸び、縮み共にセンター付近にセッティングしてハンドルのふらつきはステダンを一段階強めにしてみる。
次の走行は荒れてない所を探して最終コーナーはインベタラインを試してみる A-1のきつい上りのコーナーは縁石から50センチほどの所にのせる。 50センチも有ればそこに乗せるには楽勝 問題はB-3ルート出口の左コーナー ここは内側の白線の上を走れば荒れた路面を回避できる。 そのラインを見つけてからは荒れてるなんて気にならない♪ ただ内側行き過ぎちゃうと縁石に乗って危ないから注意が必要だけど
最終コーナーは浮島縁石を舐めるように走るラインを何度か試したんだけどブレーキが難しい ブレーキ遅すぎてアウトに居たバイクとあたるかなぁ?っていうシーンもあったし。 パッシングラインでもあるので走れるようにはしておきたいがこのラインは難易度高いなぁ それよりも浮島縁石は無視してバックストレートのスピードを稼いで奥までブレーキングを我慢してハイスピードで最終を回った方が「俺は」速かった 浮島を舐めるラインは今後練習してみようっと。 んでタイムは自己ベストを2秒縮めて38.1
しかし体力的に25分まるまる走れなかったよママン
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