うきうきるんるん走行会


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2006年04月22日の日記

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テレビ目当ての野次馬達


試乗
CBR954乗ってみる?
うん!乗る乗る!!
二つ返事でサーキット試乗。なかなかこんなことないからね。乗れるときに乗っておかないと。
乗ってみた感想。自分のバイクと同じように発進しようとしたらウイリーしそうで怖かったw
2stだとアクセルある程度あおって発進しないとだめだしねぇ

さて本格的にインプレを
最初は左コーナー曲がるとき右コーナーより切れ込んでく感じがしたけど走ってるうちに気にならなくなった。気のせいかもしれない。
RSの泣き所の2コーナー立ち上がりは4stのトルクでアクセルオンでついてくる。すばらしい。
しかし初リッターってことでアクセル開けるのがすごい怖い。怖い怖い
ストレートでも全開にできなかったです。立ち上がりなんてじわーっとゆっくりアクセル開けてたしw

で、コーナーワークだけどあんまりペタンペタン寝ない感じ。
倒しこんでも起き上がろうという力がちょっと強く感じたな。安定性が強いってことなのかもしれん。
だけど倒しこみが重いーー!っていうほどじゃない。RSはもともと倒しこみ重いバイクだからほとんど違和感はない。
車体の重さによる物だと思われる癖っぽいのが多少感じたけど結構ニュートラルに曲がっていく。ホンダのバイクは素直な感じだなぁ。

4ストになれてないからエンジンブレーキのせいで油断してるとクリップまでにどんどん減速しちゃう。
だけど「これ無理!」っていう感じではなかったのでやはり慣れれば乗れていきそう。
ってかコーナーで大してがんばらなくてもそれをおぎなうくらい立ち上がり〜ストレートが速い。

いいかげんだらだら走っていても仕方ないのでタイムだしにかかってみる。絶対こけられないので7〜8割程度で
出てきた数字は44秒フラット。まぁこんなもんでしょう。
ブレーキもアクセルもコーナーワークもやんわりだったので詰めていけばあと1秒は軽く縮まると思う。

しかしリッタークラスだとやはりミニコース向きじゃないかな。
もてあますパワーでアクセルをあまり開けられないもどかしさがある。
総括としては俺にRSを絶望させるほどの刺激がなかったなぁ。
もしかしたら俺はホンダ、ヤマハの王道じゃなくカワサキやスズキといった邪道路線なのかもしれんw
TZR乗ってたときVJ23を借りて乗ったらいままでTZRサイコー!って思ってた気持ちを一気に絶望感に持ってかれたんだがなぁ。
とりあえず今はまだRSに乗っていこう。RSを絶望させるようなバイクに出会うまでは。

あと借りた本人には内緒にしてたけどピットインする車両に追突しそうになってフロントが一瞬ロックしました
ぶつからなくてよかったw

そして乗り終わった後言われた一言
「なに後ろ見ながらはしってんの?まじめに走りなさいよ!」
だってペース遅いのわかりきってるから邪魔にならんように・・・
2006年04月22日(土) 14:42:57   No.409 (バイク)

サクラサクうきうきるんるん走行会
他の人のブログ読んでるとちゃんと書いてるので俺もちゃんと書こうと修正修正

桜なんぞとっくに葉桜になってますがサクラサクらしいです。
(山中湖は桜はまだ咲いてました)
4時半頃起きて出発。
中央道を爆走してると笹子トンネルを抜けた辺りで3号さんからメールが
「着きマスタ」
早すぎw
待ち合わせ場所で待ってる〜って事なので横浜タイヤの看板まえにて落ち合う。
するとあれよあれよと後続が止まっていくw
いや!ただここでたむろってるだけだから!w
看板前で待ってることをぴの人言うと「中に入ってこいゴルァ!」と怒られたので移動開始
しかしゲート前にはパイロンが・・・ だまされた!
歩いて中へ入ってパイロンのことを言うと「回収してきてー!」と
急いで戻ってパイロンを3号サンの軽トラにぶち込みゲートイン!

バイクおろしたりなんやかんやしてると参加者達がわらわらやってくる
ってかトランポがすごい数なんですが・・・今まで見たこと無い数の車が所狭しと並んでる。圧巻。
とりあえずエンジンかかるかなぁ?と受付の目の前で白煙攻撃してたらやっぱり怒られた・・・ゴメンナサイです。
さて気を取り直して準備準備。あとはカメラを設置して・・・と
あれ?SDカードがない?



げ!忘れてきた! 何とも言えない苦悩を抱えて仕方なくオンボード部隊にSDカードレンタル。
後で気づいたんだけどDVもバッテリー無くてまともに動かず。今日はカメラ屋さん休業です・・・かなりショック。

さーて気を取り直して一本目。
皮むきのためてれてれ走り。7周くらいしたところでピットインしてタイヤチェック。
だいたいはじっこまで皮向けてることを確認して再スタート
そんなに攻めた走りをしてないけど一本目で自己ベストを0.4秒短縮
この調子なら42秒入れられそうだ。新品タイヤの威力は素晴らしい。
4コーナーですごく面白い挙動を発見。
いつも4コーナーは直線的にアプローチ。いつものようにブレーキ引きずりながらバンクさせる。このときは結構アンダーが強くでてあんまり曲がってる気がしない
んでクリップ付近でブレーキを完全リリース。すると面白いようにバイクが曲がってくれる。
インベタで曲がっていけるほど良く曲がる。
こんなにバイクの挙動がわかるようになったのは今回初めてだよ。

2本目は0.1秒縮めて42秒まであとちょっと!もう一がんばりでしょう
ってかあんまり気合入れて走ってる気がしないんだけど。びびりミッター発動で自己嫌悪だよ。
3本目でようやく電光掲示板で42の数字を確認。やれやれようやくここまでこれたか
これでRSのチャンバー変えてパワーと軽量化をすればFDのタイムに並ぶんじゃないか?
4本目はCBR954に乗せて貰った。この模様は後述参照
5本目
え?w
ぴたははさんに「カメ、ペンギンの撮影で走っていいですかー?」とお願いしたら「ペース乱さなければokですよ」とお許しをもらったので撮影隊として走行。
いっぱいいるのでインフィールドでは前のバイクと同じようなペースで走りホームストレートで後続を先に行かせて撮影撮影。
954にのった直後だったのでRSののりかたを思い出すのに数周を要したがw
目を三角にしないでサーキットをのんびり走るのがこんなに楽しい物とは思わなかった。って書いたらカメ、ペンギンの人に悪い印象を与えかねないが・・・

そんな感じで本日終了。
帰りのじゃんけん大会では高価そうなマルチパーパスツールをゲット。
良いお土産ができました

余談
やっと4輪vs2輪の決着が見えてきた。
実をいうとひそかに運転者同一で2輪vs4輪のタイムアタックバトルをしていたのだ。
FDのほうはこれ以上タイムを縮めるのは金を掛けないと無理そうなのだがRSのほうは金を掛けずに腕でもうちょっと伸びそうな感じ。
しかしFDで時間と金を掛けてやっとの思いで42秒入れたというのにRSはほぼノーマルの状態で42秒台ですか。
FDで走って苦労したのがそのままRSにフィードバックされてるようなw

余談2
他の参加者の方々と話してる内にそのうちの一人からTZM50が余ってるらしいので購入しようという商談話が持ち上がってきた。
富士ショート3時間耐久に参加したかったので買う気満々。
もしかしたら次のうきるんはTZMで出るかもしれぬw

総括
今日は全体的に乗れてた一日だった。前回山梨走ったときは全然乗れて無くて44秒止まりだったのが嘘のよう。
やはりタイヤは重要はファクターのようで。
次は前方オンボード無しで本気でタイムアタックしてみたいな。
2006年04月22日(土) 22:56:32   No.408 (サーキット)

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