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2007年11月11日の日記

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2007年11月18日(日)
本庄サーキットに行って来ました
2007年11月11日(日)
2ストエンジンを考える
2007年11月09日(金)
売り〜


2ストエンジンを考える
昨日バイクを引き取りに行った翌日の日曜日にレース準備のためため込んでいた新品パーツを惜しむことなく投入し交換しました。
つってもピストン周りやプラグとか消耗部品ばかりですが
エンジンばらしたついでにシリンダの内壁とかもチェックし問題なさそうなのでそのまま組みました。

ピストンの方はすこし当たりが強い所もありましたがこのくらいは通常出るというのを聞いていたのでまぁ大丈夫かなって感じ

んでふと2ストの事にかんして風呂に入りながら考えました。

サーキットは高回転を維持して走る特殊な場でそこを走る為のバイクではかなりの頻度でヘッドを開けてピストンの焼けや状態を確認します。
もしそこで異常があればその状態によって対応しなければなりません。
だけどこれってレーサーバイクだけの事じゃないような気がしてきました。
市販車で町中をとろとろ走ってるバイクまですべて同じとは思いませんが2ストでミニサーキットを走ってる人もエンジンの状態をつねに確認すべきじゃないかなぁって。
もちろんサーキットを走る頻度にもよってその時期はまちまちでしょうけど。

レーサーだとエンジン開けるまでの手順って短絡されていて楽なのはわかってるけども4ストに比べれば工具さえあれば素人でもヘッドを開けるくらいできると思います。 メカが苦手な俺でも出来るんだし。
自分でできなかったら金だしてやってもらえば良いしね。

車作ってる人から聞いた話の請負になるけど市販車ってそもそも公道を走るために作っているのであってサーキット走るために作られてないんですよね。
まぁ昔の2ストはレースで勝つためにサーキットを走るためにバイクを作ってますが(今のスポーツ車も言えることかな)でもそれって「ノーメンテでサーキットを走れる」という意味じゃ無いと思うんだよね
レースともなれば出来る限り新品部品をっていう世界だしね。コレは全日本だろうが世界GPだろうが地方、草レースでも一緒でしょう。

2ストは工具と慣れさえ伴えば素人でもヘッドを開けてエンジンの中身を確認できる単純構造エンジンなんだからまめに開けてみて欲しい。

自分のバイクのピストンの状態をみてふとおもったことを酒気帯びでちょこっとかいてみました。
2007年11月11日(日) 22:49:10   No.1220 (バイク)

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