当日は前日に雨が降ったらしくとりあえず連絡クレ!とのことだったので電話してみる
携帯の音が鳴らない・・・ 自宅の番号で確かめてみるとやっぱり音が鳴らない。ケイタイコワレタ・・・ こっちの声は聞こえるようなので折り返し来た電話に壊れてることを告げメールで決行を確認 波乱の幕開けw
いそいそと用意するもオフロード走るの半年ぶりなのでどんな格好で行ってたかすっかりオボエテナイ。あーニーシンガードつけてねぇよー あわただしく準備してシェルパのセルを回すとしばらくチョーク引いてないとストールします 最近乗ってなかったからなぁ・・・
予想より集合場所までに時間が掛かって遅刻してます 集合場所近くのコンビニで一服しながらごめんなさいメールを送信 「早く来いよ ゴルァ!」と怒られました・・・
予定より20分遅れで付くとCRMとジェベルが待ってた。 豪快に待ちぼうけしてたらしい。すまぬ・・・ 合流して名栗へゴー! 前を走るCRMは速いです。80からまだ伸びますかあのバイクは! こっちは80以上は必死の領域。まて小僧!w
名栗は狭いしちょっとしめってる感じだが上りではアクセル開け開けで非常に楽しい。その代わり下りはおそるおそる走るけどw オンよりのタイヤ履いてるCRMはきつそうだったがw 崖に落ちると救助ヘリ呼ばないといかん場所らしく休憩がてら下を覗くと果てしなく続く崖。コワス 途中何度か休憩入れてだらだら名栗を抜ける。
名栗を抜けてからはR140であらかわの道の駅でCRMの人ごひいきのそば屋へ。 何が贔屓かっていうと店員さんらしいw
ここでKDXと合流して次の林道 中津川へ ここはからっからで名栗と違いアベレージスピードが高い。 オフロードでスピード出して走るのに慣れない俺は逆に怖い・・・ なんどかすっころびそうになったし。CRMはこっちの方が楽しいらしい。 頂上では他のグループが休憩してました。 話によるとおすたかやまがみれたらしいが今日は見れなかった。 テレビでしか見たこと無いやまなんですがこんなに近かったんですね。 ここでハイエースに乗ってるじいさまの昔話に捕まる。 KDXの人は早々に離脱して俺も隙を見て脱出 そのうちCRMの人も離脱してきて相手してるのはジェベルの人一人 テラカワイソスwwww 他の3人は近くの展望台にいってみたりして景色を楽しむ 「こっちはどうなってるんですかね?!」とCRMの人が指さした所は急な上り坂の斜面 一人で登らせようと思ったのに強引に連れて行かされました 半分くらいで「ひいいぃぃぃぃぃ!」と根をあげるものの登り切ったらすげー良い景色!登って良かった なんか下で変な格好をしてる人たちを写真に納めて下山の方向で
そのすぐ後は舗装路だったんだけどすっごい紅葉が綺麗で素晴らしい景色で感動。 オンロードじゃこんな所まずこねーしなー。
次は塩山へ抜ける林道へ(名前忘れた) ここはひたすらがれ道で上り。 個人的にはここが一番面白かった。 とにかく登るだけだからアクセルは開け開け。もう林道ウヒョー!って感じ。例外なくなんどかすっころびそうになったけど。 登り切る前に先頭を走るバイクが止まってる その視線の先にはなにやら動く物体が
狐!
うはw野生の狐なんて初めて見たよw しかも逃げないでこっち見てる! なんか物欲しそうな顔してるから何かあげようか?って話になったけど野生だから食い物はあげない方が良いと思うんだけど・・・ しかしごそごそしてると何かくれるものかと思って寄ってくるから「こりゃーえづけされてるな」と思い持っていたおにぎりをあげてみる おぉ!食べるよ! ほれもう一切れ うはw上手そうに食べてるw しかたねー 全部やるよー ほれw 最後はさすがに大きかったたのか食いづらそうw 良いもの見れた
そこの山から降りる時は雨っつーか水より固そうなものをあびながら下山。 山の麓のコンビニ兼ラーメン屋でラーメン休憩 そっからは柳沢峠を抜けて奥多摩湖へ 柳沢峠は全舗装路で道的にはかなりトリッキーでおもしろかったよ ただ真っ暗で街灯もないのでバイクの小さいライトで走るのは困難・・・しかも走ってて背中がゾワっとしてきて「これでライドが消えたら悲劇だよなぁ」と思いつつ絶対止まりたくない!とおもって爆走 前走車が時折いて俺の前方を照らせ!とあまりちかづかないで走ってたのにご丁寧に譲ってくれるし。どかなくて良いのに・・・ しかしここは昼間明るい時にまた来たい所だね。 4連ヘアピンっぽい所があったんだけどイニDの場所みたく上からそこの区間が見えそうな感じの場所が こりゃーオンボード搭載して撮りにこないと!
奥多摩辺りから雨に降られながらの運転で前が見えない病にかかりながら9時に無事帰宅。さっさと風呂入っていっぱいやり始めちゃいまいた。
オフにあんまり行かないからシェルパ売っちゃおうかなぁとか思ってた時期だけにこんなところ走らされたらオフは手放せないね。
林道うひょーーー!
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