移動時間6時間+6時間 滞在時間4時間 まさに弾丸ツアー。
〜序章〜 3号「ちょっと浜松までつきあえ」 俺「は?(地図みる)遠いよ?」 3号「つべこべ言わないで来い!コロスゾ!」
まさに脅迫。
電車で行くって言うしfunaponさんも参戦するっていうので座ってればあっちに着くし運転しないからビール飲みながら昼飯食えるしまぁいいっかー
〜準備〜 バスで最寄り駅までいくと時間読めないな。チャリで行こう。 帰りは夜になるからチャリの電気買ってこよう。 ホムセンでLEDライト購入。 よしよしこれで夜チャリで走ってても警察に停められないぞ。
〜実行〜 6時起き。 昨夜風呂に入ってなかったので朝風呂に入ってから出発。 朝はちょっと寒い。 おれんちは家に来たことある人は知ってるだろうけど山の上にあるんです 下り坂で700m位。 漕がなくても良いんだけど寒いよ・・・ 下るとすぐに100m位の上り坂。 チャリで走る時はどんなにつらくても上り坂は漕いで登る意地があるのでもちろん立ち漕ぎフォー! 登り切ったらすでに足が・・・ チャリで走ると一番重いギアでしゃかしゃか走りたい性格なのですがそれが出来ないもどかしさがつのります。 高校の時は何でもなかったんだけどなー すでに駅までの半分くらいの行程で疲れてます。
駅ではもちろん券売機で浜松一個手前の天竜川の切符は買えず緑の窓口へ 「あっちでsuica使えますか?」 「使えないです」 「じゃ、東海道本線経由で天竜川までの切符ください」 カチカチカチ(機械操作してる) 「新幹線使いますか?」 「(ちっ、東海道本線っていってんじゃねぇか・・・)いえ、」 「あ、ローカルですか」 でてきた切符は定期券サイズででかいです。こんな切符みたこと無いです。 8時半位に茅ヶ崎集合だったのでだいたいそれに間に合う電車に乗り始点to終点で茅ヶ崎へ
〜東海道〜 さて 次発は小田原行きで後発は熱海行き。これなら熱海行きだよね? と一個遅らせて熱海駅行きへ乗車。 熱海で構内に売ってる中華まんを買って腹ごしらえ。次は静岡駅行きに乗車。 途中で「かなり来たなぁ・・・だけどここら辺で全行程の半分なんだよね」と浜松までの道のりに二人で落胆 静岡駅で浜松駅行きに乗り換えて天竜川駅到着。 同じ東海道本線なのに2回も終点乗り換えって・・・
〜移動終了〜 天竜川駅につくとfunaponが待ってました。 伊那で一年ぶりくらいに会ったのにその次の再会が同月だなんてw funaponの案内でうな竹というウナギやさんへ。 浜松といったらウナギだろう? メニューみながら悩みに悩んでウナギ茶漬け2200円とビール注文 話題に出さなかったけどビールジョッキは凍ってました。イイヨイイヨー! 自分で出す気満々だったんだけど3号さんの「奢るから!」の一言に負けてごちそうになりました。
〜目的地到着〜 ウナギを食べてから本日の目的地HYOD到着。 革ツナギ屋だと思ってたので工場的なものを想像してたんだけどカスタムパーツとかも売ってる店でした。 そこでせっかくhyod本拠にきたんだからツナギフィッティングをしてきました 今のツナギはLのレギュラーだったのですがプロの目からみてちょっと緩いですねーとLスリムをもってきて着せられました 先生・・・・きついです・・・ 特におなかが・・・ これきつくないですか?の問いに 「おまえ、ロッシのツナギぴっちりしてるだろ?」と。確かに・・・ 店員さんが言うにはおなかはちょっときつめですが太股辺りはもっと絞った方が良いと言われました。 やっぱりか・・・ ツナギってこんなにきついものだったのですね。 HYODでツナギを買う時はLスリムで多少の手直しが必要なようです。 フィッティングをしたあとは店内を物色しなにも買わずに退店。 何しに来たんだおれw
〜帰り〜 帰りも茅ヶ崎まで4時間掛かるのであんまりのんびりしてられないので用事が終わったら帰る! 駅に着くと緑の窓口があいてねぇ。 「とりあえず券売機で買える一番高い切符かって行こうか」 こんな切符の買い方したことありません。人生初です。 帰りは熱海駅で乗り換えだけで茅ヶ崎まで行けました。 茅ヶ崎からはまた始点to終点で最寄り駅到着。 最寄り駅に着いた時普通に乗り越し精算機に切符をつっこむと ーこの切符はこの精算機では精算できませんー んだよー! またもみどりの窓口のお世話になり追金2000円弱を払って駅を脱出 向こうを4時半に出発して9時50分着。ざっと5時間電車に揺られてました そこから朝の道をチャリで戻る。 道のり的には5キロくらい 家には心臓破りの上り坂があるのですが押して歩いたら負けかな?と思っているので意地で立ち漕ぎフォー!!!!
家に着いたら両足死んでました。 高校の時はなんでもなかっt(ry
いやー たのしかっt・・・のか?
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